［リバプール（英国） ２１日 ロイター］ - サッカーのイングランド・プレミアリーグは２１日、１試合を行い、リバプールがルートンに４─１で勝利した。
リバプールは前半に先制を許したものの、後半１１分にフィルジル・ファンダイクが同点ゴール。２分後にコーディ・ガクポが勝ち越しゴールを奪うと、さらに２点を追加した。
リバプールの遠藤航はフル出場、ルートンの橋岡大樹は試合の登録メンバーから外れた。リバプールは２６試合消化で勝ち点６０に伸ばし首位をキープ。ルートンは勝ち点で並ぶエバートンを得失点差で下回り、降格圏の１８位。
リバプールのユルゲン・クロップ監督は「素晴らしい試合だった」と振り返った。一方、リバプールに今季リーグのホームゲームで初めて後半をビハインドで迎えさせたルートンのロブ・エドワーズ監督は「われわれは相手を怒らせた」とし、「後半はアクセル全開のアンフィールド（リバプールの本拠地）を見た」と話した。
