3種類を食べ比べできるメンチカツに特大アナゴ飯 九州の“うまいもの”が集まった物産展

テレビ愛知

名古屋市中区の松坂屋名古屋店では2月21日から26日まで「大九州物産展」が開催されています。会場には九州の名店から初出店の店舗までずらりと並び、たくさんの客でにぎわっています。中でも注目の商品を紹介します。

初出店の博多とりかわ長政

「博多本格とりかわ」10本 2160円

今回初出店の「博多とりかわ長政」では、「博多本格とりかわ」を冷凍販売。会場では実際にとりかわを焼いているので、自宅で調理するときの参考にすることができます。

実演

とりかわをホットプレートに置いて焼くだけなのでとても簡単! そのまま食べてもおいしいですが、味変に柚子だれをつけて食べるのもおすすめだそう。

3種類のメンチカツが楽しめる

左から観音池ポーク、黒豚とんぷきん、ニクルメンチ

宮崎県都城市からは3つのメンチカツが登場します。野菜たっぷりの観音池ポークのメンチカツ(白豚)に黒豚とんぷきん、ニクルメンチ(牛)の3種類がラインアップ。

中でも注目の黒豚とんぷきんは、カボチャを食べて育った黒豚を使用しています。サクサクな衣に甘い味わいが特徴の一品です。

長崎県の老舗醤油屋が作る「対馬あなご飯」

「対馬あなご飯」1折 2160円

長崎県の「対馬総本舗」は「対馬あなご飯」が人気。ご飯の上にふっくらとしたあなごがのせられています。創業138年の醤油屋が作ったあなご飯なので、香ばしいしょうゆのたれが絶品です。

この「第33回 大九州物産展」は2月26日(月)まで、松坂屋名古屋店で開催されています。

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