海上保安庁は22日、能登半島地震を受けて能登半島東方沖で海底の地形調査を実施したところ、半島の東方約30キロの海底に、大規模な斜面崩壊の痕跡が見つかったと発表した。海保によると、今回の地震で発生した可能性が高いという。
能登半島沖で大規模地滑りの痕跡
- Published
- 2024/02/22 16:24 (JST)
- Updated
- 2024/02/22 16:41 (JST)
海上保安庁は22日、能登半島地震を受けて能登半島東方沖で海底の地形調査を実施したところ、半島の東方約30キロの海底に、大規模な斜面崩壊の痕跡が見つかったと発表した。海保によると、今回の地震で発生した可能性が高いという。
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