自分のやりたいビジネスをスタートさせた旧ジャニーズ所属の主役級俳優たち

昨年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)から独立した嵐の二宮和也が14日、自身のXで、アーティスト写真を販売することになった経緯を明かした。

二宮は同日、オンラインストア『オフィスにの本店』をオープンさせ、アーティスト写真を5種類販売している。

二宮はXで、《今なぜ写真販売を行ったか?という説明だけ。。》と書き出し、「今まで向こうさんのショップで扱っていただいてたが今回の独立を機に販売は終了すると言われました。(それは間違いなく正しい判断だと理解しているのでやんやん言わないでね)」と説明。

そして、《でも、今まであったサービスをこのまま無くすのは皆に失礼だし、不安にならないかな?と思い、やっていただけないなら自分たちでやってみようと思いこのような事になりました》と明かした。

一方、昨年11月に同社を退所した生田斗真が17日、自身のインスタグラムで、3月下旬にファンクラブを開設することを予告した。

生田は、《おばんです。生田斗真オフィシャルファンクラブ開設大決定!3月下旬開設予定!》と報告。クールな印象の自身の写真を添え、《こんな感じの会報を作る!かも!》と紹介。続けて《やってほしい事、あったらうれしいグッズ。情報求む》と呼びかけた。

「二宮、生田ともに主役級の俳優だが、まずはとりあえずやりたいことから徐々にスタートさせた。二宮は先日、ようやくマネジャーが見つかったことを報告し、元SMAPの中居正広とともに『だれかtoなかい』(フジテレビ)のMCを務めている。生田は、旧ジャニーズ時代はご法度だった、妻で女優の清野菜名とのCMなどでの共演が今後はあるかもしれない」(芸能記者)

2人の独立後、初の映像作品の仕事にどんな作品を選ぶのかも注目される。

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