サントリーは2月22日、名古屋市で2024年の東海北陸エリアにおける事業方針の説明会を開きました。
説明会には鳥井信宏社長らが出席。2023年に新たに発売した「サントリー生ビール」などが好調だったことを受け、2024年は既存の商品の底上げをするとしています。
特に「サントリー生ビール」は3月から飲食店向けのビンやたるを発売し、東海北陸エリアの販売目標を、2023年に比べ70パーセントアップと強気に設定。
サントリーでは、東海北陸エリアの2024年のアルコール類全体の年間売り上げで、2023年に比べ3パーセントアップを目指すということです。