日本国内各地でのリリースイベントなど精力的な活動を行い、昨今のK-POPとはひと味違う“ADULT K-POP”が話題になっている韓国人男性4人組ヴォーカルグループK4。
2月14日付USEN洋楽リクエストランキングで、日本プレデビューミニアルバム「K4YOU ～K for you～」収録の「雪の華」が1位、「最初から今まで／冬のソナタ」が2位という快挙を達成したことは、日本のみならず韓国国内でも大きく取り上げられ、話題となった。そして、最新の2月21日付USEN洋楽リクエストランキングで「雪の華」は2週連続1位を達成。「最初から今まで/冬のソナタ」もTOP5をキープし、引き続き絶好調だ。
そんな注目度急上昇中のK4が、遂に本格的に日本デビューを果たす。「Love Storm / Bye Bye Bye」という両A面シングルとして3月27日にリリースされ、作品としては初めてとなる日本語詞に挑戦する。「Love Storm」は、2022年9月の韓国でのK4デビュー曲の日本語ヴァージョン。昨年のリリースイベントで歌われた際には、その中毒性のあるラテンのリズムとメロディーで各地大いに盛り上がった1曲だ。そして、「Bye Bye Bye」は本邦初公開となる新曲。こちらもラテンテイストでありながら、切ないメロディーのミディアムナンバー。韓ドラOST（劇中歌）のカバー作品であった「K4YOU～」とは違った、K4の新たな魅力に溢れた日本デビューシングルに仕上がっている。
ぞれぞれの得意なジャンルは、ジュンがオペラ、フィリップはポップス・バラード、“韓国歌謡”とよばれるトロットのジュジュ、そしてロック・バラードのヒョンミンという個性の異なる4つの極上の歌声が、新しいカタチの歌謡曲を作り出す、韓国発美しき“シン・歌謡”の誕生だ。
3月からは再び来日して、約3ヶ月に及び日本に滞在しプロモーションを展開する。今回も各地でのリリースイベントなど、彼らの歌声に触れる機会が予定されている。目標は「日本で一番愛される韓国人グループになること」と語る、K4の活動から目が離せない。
◆日本デビューに向けてコメント
キム・ヒョンミン：今、韓国にはまるで祝福してくれるように真っ白な雪の華がたくさん降りました。とても幸せです。ありがとうございます。このすべては、私たちの歌を愛して応援してくださる皆さんのおかげです。この夢から目覚めたくないです。そして、私達K4の日本デビューシングル「Love Storm / Bye Bye Bye」が3月27日にリリースされます。とても情熱的な作品に仕上がりました。この作品で、日本の皆さんと夢の続きを紡いでいきたいと思います。3月から日本に行きます。是非お会いしましょう！ 心を込めて歌い、心を込めて感謝します。
オ・ジュジュ：日本でファンの皆さんのおかげで、2週連続で私たちの曲が愛されているというニュースにとても感謝して嬉しいです。ファンの方々がいるから私たちK4がいると思っています。日本デビューシングル「Love Storm / Bye Bye Bye」を発表して、全く新しい姿でファンの方々に会うと思うと胸がどきどきします。これからももっと期待して見守ってください。愛してます。
リュ・フィリップ：日本のファンの皆さんの継続的な愛とご支援で、2週連続1位という素晴らしい快挙を成し遂げました。1日も早く日本に戻って皆さんの愛にお応えしたいです。デビュー曲のタイトルのように“嵐のように愛されて”います。私、リュ・フィリップは、ファンの皆さんの愛を絶対に忘れません。愛してます。
チョ・ジュン：素敵な言葉は、他のメンバーの兄さんたちに任せて一言だけ言います。さらんへ。
