2006(平成18)年2月23日、トリノ冬季五輪のフィギュアスケート女子で、荒川静香が金メダルを獲得した。五輪フィギュアの優勝は日本初の快挙。ショートプログラム(SP)で小差の3位につけ、しなやかなイナバウアーを披露したフリーで逆転した。金メダルから2カ月半後、「銀盤の女王」はプロ転向を表明した。
<あのころ>荒川静香が金メダル 五輪フィギュアで日本初
- Published
- 2024/02/23 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/02/23 07:47 (JST)
2006(平成18)年2月23日、トリノ冬季五輪のフィギュアスケート女子で、荒川静香が金メダルを獲得した。五輪フィギュアの優勝は日本初の快挙。ショートプログラム(SP)で小差の3位につけ、しなやかなイナバウアーを披露したフリーで逆転した。金メダルから2カ月半後、「銀盤の女王」はプロ転向を表明した。
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