地元を元気にしようと、子どもたちが中心になって企画した音楽祭が22日、福島県白河市で開かれました。
この音楽祭は音楽の力で地元を元気しようと、白河第一小学校の6年生が中心になって、企画・運営されました。
コロナ禍で思うように活動ができなかった時期もありましたが、きのうの音楽祭では、3年生から6年生までの45人が、日ごろの練習の成果を披露していました。
白河一小6年・町田心咲さん「きょうまで、一生懸命みんなと協力してやってきた。お客さんのあたたかい拍手と感想などもすごくうれしかったので、本当にやってよかった」
訪れた人は、子どもたちの歌声や楽器の音に、聞き入っていました。