群馬・前橋市のマンション「オープンレジデンシア新前橋」第1期の24戸が完売 第2期は3月上旬

「オープンレジデンシア新前橋」のイメージ図

 不動産事業のオープンハウスグループ傘下のオープンハウス・ディベロップメント(東京都)は23日までに、群馬県前橋市古市町の上毛新聞社本社敷地内に建設中の分譲マンション「オープンレジデンシア新前橋」の第1期販売の24戸を完売したと発表した。第2期販売は3月上旬を予定し、同日から事前案内を始めた。

 鉄筋コンクリート造り地上15階建て。2~15階に計54戸(1戸当たり専有面積56.84~90.49平方メートル)を設ける。間取りは2LDK~4LDKで、2月19日に第1期販売を始めていた。

 オープンハウス・ディベロップメントによると、JR新前橋駅徒歩4分の立地が特に好評だったという。第2期も全ての間取りを販売予定で、戸数や価格帯は未定。資料請求や建設予定地近くのモデルルームの来場予約を受け付けている。

 マンションは上毛新聞社が整備する多目的複合施設「JOMOスクエア」を構成する。来年5月下旬に完成し、6月下旬から入居できる予定。問い合わせは同モデルルーム(フリーダイヤル0120-418-021)へ。

© 株式会社上毛新聞社