「いない方が強い」「出した時点で諦めたようなもん」敗戦のソシエダ、久保同僚FWに怒りの声!「視野も狭いしやたらこける」

久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地2月23日に開催されたラ・リーガの第26節で、ビジャレアルとホームで対戦。1-3で敗れた。

17分にCKから先制を許すと、47分にもビルドアップのミスから被弾。86分に久保が起点となった攻撃から1点を返すも、後半アディショナルタイムに元ソシエダのアレクサンダー・セルロトのシュートで被弾し、万事休した。

日本のファンから以下のような怒りの声があがったのは、CFで途中出場したウマル・サディクだ。これまでもゴール前での動きの悪さや決定力不足が目立っていたナイジェリア代表FWは、この日も精彩を欠いた。

【動画】久保が起点となった得点シーン。ゴール前でこけるソシエダFW
「サディクでは勝てない、視野も狭いしやたらこける」
「サディクとかいう高額取りまじいらない」
「いない方が強いんじゃない?」
「サディクOUT、上田INで」
「ふざけてるじゃん」
「サディクでるなら負けは確定だからせめて久保を休ませたい」
「サディク試合に出した時点で諦めたようなもんでしょ」
「またゴールシーンでサディクこけてて草」

一方で、「サディクめっちゃ言われてるけど、アンドレ・シウバよりはマシかもしれない」「サディクばっかり叩かれてるけど、今季11試合0ゴールのアンドレ・シウバの方が酷いんだよな」という意見もあった。

いずれにしても、昨夏にセルロトを失ったソシエダは、CFの人材不足に頭を悩ませているのは間違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

© 日本スポーツ企画出版社