【全画像】リニューアル「スヌーピーミュージアム」フォトギャラリー
2024年2月1日、東京・南町田グランベリーパークにある「スヌーピーミュージアム」がリニューアルオープンしました!
大きく口を開けたスヌーピーのオブジェが出入り口に出現するなど、新しくなったミュージアムや「ピーナッツカフェ」の企画展連動メニュー、新グッズを詳しくレポートします。
大きく口を開けたスヌーピーのオブジェがお出迎え!
ミュージアムの出入口には、新たに「大きく口を開けたスヌーピー」が出現。新たなフォトスポットになりそうなほどユニーク!
そしてエントランスへ進むと、天井につるされた鏡の中にピーナッツ・ギャングのかわいいイラストが! どんなふうにリニューアルしたのか、展示室に入る前からワクワク。
さっそく展示室へ行ってみましょう〜♪
“みんなで作る”展示室「スヌーピー・ワンダールーム」
今回のリニューアルの目玉となるのが「スヌーピー・ワンダールーム」。部屋の中央には、小さいものから大きなものまであらゆるスヌーピーのぬいぐるみが盛り盛り!
その他にも、“みんなで作る”をテーマに、全国各地のスヌーピーファンから寄贈されたアイテムが展示されています。
大きさやポーズ、手触りもさまざまなぬいぐるみが揃うほか、ノベルティグッズやフィギュアなども揃い、「あっ、これ家にあった!」「懐かしい!」などその時代のことを思い出しながら楽しめます。
スヌーピーは昔から大きくデザインが変わっていないので、今持っていても色褪せない可愛らしさが魅力です。
新企画展「旅するピーナッツ。」もスタート!
2024年2月1日からの新企画展「旅するピーナッツ。」では、「シュルツ美術館」が所蔵する貴重な原画などを中心に、スヌーピーやピーナッツ・ギャングの愉快な冒険を描いた約45点の作品を展示します。
また、常設展はスヌーピーやピーナッツ・ギャングの定番的なエピソードをユニークに描いた原画などを展示。
スヌーピーの親友、ウッドストックなど他のキャラクターたちに焦点を当てた物語も楽しめます。
ここでしか出会えないオリジナルグッズが満載「ブラウンズストア」
ミュージアムショップ「ブラウンズストア」ではグッズ展開を大幅に増量。ステーショナリーやぬいぐるみ、ポーチ、Tシャツ、お菓子など165点ものグッズが加わりました。
企画展のたびに新商品が登場するので、企画展のタイミングでミュージアムを訪れれば、新しいグッズと必ず出会えます。
今回も企画展のテーマに合わせたデザインのバッグやポーチなど、お出かけにぴったりなアイテムが揃っていました。
ミュージアムに入場しなければ購入できないところも特別感があるので、贈り物などにも喜ばれること間違いなし!
また、ぬいぐるみ作りのワークショップも予約を開始しています。
ワークショップの様子は記事「【スヌーピーミュージアム】世界で一つの「マイスヌーピー」が作れる!ワークショップ&企画展徹底レポ」でレポートしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ピーナッツ・ギャングの“POTLUCKピクニック”やミュージアムの企画展と連動したメニューも
スヌーピーミュージアムに隣接している「PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム」では、PEANUTSの世界観のもと、ピーナッツ・ギャングの“POTLUCKピクニック”(持ち寄りピクニック)のコンセプトをテーマにしたメニューや企画展「旅するピーナッツ。」と連動したメニューやグッズが登場。
PEANUTSの作者チャールズ・M・シュルツ氏の大好物ツナサンドをイメージした“ツナメルト”入りのピクニックボックスや、定番で人気の“ウッドストックの巣”、写真映えするスヌーピーのデザートなど、お友達や大切な人とシェアして楽しめるグランドメニューです。
他にも、ライスプレートやパスタ、国産の竹素材を使ったプレートの「ビーグル・スカウトのキッズプレート」などファミリーで楽しめるメニューもあり!
※キッズプレートに使用している「バンブープレート」は店内グッズ売り場で購入できます。
好きな具材を包んでパーティー気分を味わえる「スパイクのメキシカンタコス スープ付き」などピーナッツ・ギャングの“POTLUCKピクニック”(持ち寄りピクニック)をテーマにしたメニューは世界各国をイメージしています。
また、「BackPack in フェイバリットココア」など企画展連動メニューには、すべてに商品のコンセプトコミックが入ったメニューカードがついてきます。
ぜひ、新しくなったスヌーピーミュージアムやカフェグルメを楽しんでみて!
◾️PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム
所在地:東京都町田市鶴間3-1-4
南町田グランベリーパーク パークライフ棟
© 2024 Peanuts Worldwide LLC
(ハピママ*/ 牡丹餅 あんこ)