現地2月25日に開催されたカラバオカップの決勝で、チェルシーは遠藤航が所属するリバプールと聖地ウェンブリーで対戦。延長戦の末に0-1で敗れた。
試合後、英衛星放送『Sky Sports』で元トッテナムのジェイミー・オハラ氏が、準優勝に終わったチェルシーを痛烈に批判した。
この大一番に臨んだリバプールは、怪我人の影響によってサブ組が10代や20代前半の選手が多く、延長に入るとメンバーの大半を若手が占めていた。
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そんな相手に惜敗したチェルシーに対し、オハラ氏は「延長戦で、完全に試合を決められたはずだ」として、厳しいコメントを残した。
「選手たちのパフォーマンスは酷かった。リバプールのリザーブチームと戦って、彼らは延長戦で敗れた。本当に信じられない!」
また、マウリシオ・ポチェティーノ監督に向けては「彼は眠れぬ夜を過ごすことになるだろう。タイトル獲得には、これ以上ないチャンスだった」と言い放っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部