滞空時間、2024年ワンマン公演を晴れたら空に豆まいてで開催 DJはK.E.I.

影絵師 / 音楽家の川村亘平斎主宰による楽団、滞空時間が2月27日(火)に2024年の初ライヴとなるワンマン公演を東京・代官山 晴れたら空に豆まいてにて開催します。

滞空時間は、「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合うエキゾティックなサウンドと、現代的な影絵が融合した唯一無二のパフォーマンス集団。これまでに『滞空時間』『RAINICHI 来日』『ウミトヨル』『Majo』と4枚のアルバムとライヴDVD1枚を発表しています。今回のライヴは、川村亘平斎(GAMELAN,vo,per)をはじめ、HAMA(GAMELAN,perc)、GO ARAI(vn)、さとうじゅんこ(VOICE)、トンチ(STEELPAN)、そして“ディスクユニオンで知らない国のコンピをジャケ買いしたら大当たりだった”をコンセプトに制作されたという2021年のアルバム『Majo』から参加している鈴木雄大(tp)、あだち麗三郎(sax,ds)、2023年より新たなメンバーとして参加する角銅真実(gamelan,perc,vo)の8名。ミキシングは、内田直之が担当します。

また、2001年よりDJ活動を本格化し、リーダー兼ベーシストを務めるアートパンク・バンド“VOVIVAV”や元VOVIVAVのumeoとともに結成した、赤道直下、南半球の音楽をテクノ解釈するデュオ“Third Brain”でも活動するK.E.I.が当日DJを担当。中南米・アフリカを中心に世界のストリートや現地から生まれる音楽を掘り出し多彩にミックス、独自のグルーヴ感を生み出すスタイルでライヴを盛り上げます。

チケットなど詳細は、晴れたら空に豆まいてのホームページをご確認ください。

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