優勝貢献の遠藤航が松葉杖姿!? 試合後の姿が話題に…ファン騒然「犠牲が大きすぎる」「これは笑えない」

松葉杖姿の遠藤航が目撃される…[写真:Getty Images]

出色のパフォーマンスでタイトル獲得に貢献したリバプールの日本代表MF遠藤航だが、試合後に不安な姿を見せていた。
【写真】松葉杖をつき保護ブーツを履いている遠藤航

25日、EFLカップ(カラバオカップ)決勝が行われ、リバプールはチェルシーと対戦。遠藤はアンカーとしてこの試合も先発出場した。

中盤に君臨し、チェルシーの攻撃を封じると、前半には決定的なピンチをシュートブロックするなどチームを救う活躍。また、効果的な縦パスやスルーパスを通すなど、攻撃面でも良さを出した。

試合はゴールレスのまま延長戦に入り、遠藤は120分間プレー。ヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールでリバプールが見事に優勝を果たしていた。

遠藤のパフォーマンスはイギリス国内で称賛され、各メディアも高い評価を与えることに。ユルゲン・クロップ監督も「彼はマシーンだ」とパフォーマンスを称賛していた。

その遠藤だが『The Athletic』でリバプールを担当するリポーターのジェームズ・ピアース氏が自身のX(旧ツイッター)を更新。遠藤の写真と共に「松葉杖をつき、左足には保護ブーツを履く遠藤航」と投稿した。

激戦を戦い抜いた遠藤だが、左足を負傷した模様。ファンは「犠牲が大きすぎる」、「そんなことあるか?」、「マジで?」、「これは笑えない」、「喜びも半減だ」とコメント。一方で「あくまでも予防だろう」、「ちょっとした違和感のはず」と、楽観視するコメントも見られている。

離脱となればリバプールはもちろんのこと、3月に2026年北中米ワールドカップ予選を戦う日本代表にとっても痛手となるが、問題ないことを願うばかりだ。

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