FC東京でプレーする元日本代表DFの長友佑都が2月26日、自身のインスタグラムを更新。今シーズン限りでの現役引退を発表したFW岡崎慎司へのメッセージを発信した。
日本代表で歴代3位となる国際Aマッチ通算50得点の記録を持つストライカーの引退を受け、長友は「オカ、現役生活お疲れ様!」と切り出し、これまでの感謝を示した。
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「同い年で2008年の北京五輪から一緒で、お互い気にせず意見ぶつけ合うし、喧嘩もしたけどオカのことは心からリスペクトしてる。
同い年のオカの存在があったから今の自分がいるよ。俺のクロスを気合いと魂で飛び込んでくれてありがとう。笑 沢山の刺激と思い出をありがとう!次のステージでもオカらしく進んでください」
2人はともに1986年生まれで、日本代表としてワールドカップでは2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会で共闘。長友が、長年、日本サッカーを牽引してきた盟友に、愛のあふれるメッセージを送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部