公立高校入試 始まる 約1万5千人が受験 広島

公立高校の入学試験が始まりました。およそ1万5千人が試験に臨んでいます。

広島市中区の舟入高校では緊張した面持ちの受験生が塾の講師や保護者に見送られ試験会場に入っていきました。

県内の志願者数は全日制本校で1万4739人。志願倍率は1.01倍となっています。

27日は5教科の学力検査を実施し、28日以降自分の得意なことや取り組んできたことを5分で伝える「自己表現」を行います。

試験は29日までで合格発表は来月8日です。

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