ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、現地時間２月28日に開催されるFAカップ５回戦、ウォルバーハンプトン戦を前に会見に出席。直近のエバートン戦を欠場した三笘薫に言及し、「腰の怪我のせいでエバートン戦に出場できなかった。これは重要な問題だ。あと２、３か月はかかり、シーズンは終わったと思う」と説明した。
終盤戦のキーマンとして活躍が期待されていただけに、まさかの展開にファンは動揺。悲嘆の声で溢れるなか、三笘はインスタグラムでメッセージを発信。英語と日本語でこう思いを綴った。
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「Once again, I had to leave due to injury. The time has continued to endure, but I see it as something meaningful and will come back stronger」
「また離脱することになりました。今シーズンは怪我が続いて悔しい気持ちが強いですが、必ず強くなって戻ってきます」
この投稿には森保ジャパンのチームメイトも続々反応。遠藤航、守田英正、冨安健洋、久保建英らが力こぶの絵文字などを通じて激励した。
逆境を力に変え、よりタフになって戻ってくる日本代表のエースを、みんなが待ちわびている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
