24日、河北省黄驊市斉家務鎮の元宵節を祝うランタン祭りに登場した「盒子灯」。(黄驊=新華社記者/牟宇)
【新華社黄驊2月28日】中国河北省黄驊市の斉家務鎮には旧暦1月15日の元宵節に「盒子灯」を飾る風習がある。大きな箱の中に折り畳んで収納したランタンで、制作技術は無形文化遺産に登録されており、春節(旧正月)が近づく頃に職人による作業が始まる。内部に火薬が詰められ、高い場所につるして火をつけると仕掛けが展開し、色とりどりの光を放つ。
24日、河北省黄驊市斉家務鎮の元宵節を祝うランタン祭りに登場した「盒子灯」。(黄驊=新華社記者/牟宇)
河北省黄驊市の斉家務鎮で「盒子灯」を制作する村民。(1月30日撮影、黄驊=新華社記者/牟宇)
河北省黄驊市の斉家務鎮で「盒子灯」を制作する村民。(1月30日撮影、黄驊=新華社記者/牟宇)
河北省黄驊市の斉家務鎮で村民が制作した「盒子灯」。(1月30日撮影、黄驊=新華社記者/牟宇)
24日、河北省黄驊市斉家務鎮の元宵節を祝うランタン祭りに登場した「盒子灯」。(小型無人機から、黄驊=新華社記者/牟宇)
河北省黄驊市の斉家務鎮で「盒子灯」を制作する村民。(1月30日撮影、黄驊=新華社記者/牟宇)