「やっぱり彼はサムライだ!」決勝後に松葉杖使用の遠藤航、“翌日の姿”にリバプールサポが驚嘆!「エンドウはなんて男だ、休ませてあげてくれ」

リバプールの遠藤航は、チェルシーに1-0で勝利した2月25日のカラバオカップ(リーグカップ)の決勝で、120分間フル出場。2シーズンぶり10回目の優勝に大きく寄与した。

だが試合後、左足に保護ブーツを履き、松葉杖をついて会場を後にしたため、現地にサポーターから負傷を懸念する声が上がっていた。

そんななか、リバプールの公式Xが、翌日にトレーニングに来た選手たちの様子を投稿。そこに、日本代表MFが歩いて階段を入る姿が収められていたため、ファンからは次のような声が上がった。

【動画】松葉杖姿だったのに...ファンが驚嘆した決勝翌日の遠藤航
「エンドウはあと120分プレーする準備を整える」
「エンドウがブーツを履いていない。一安心だ」
「やっぱり彼はサムライだ!」
「昨日(の表彰式)に続いてエンドウが階段を上ることができて本当によかった」
「エンドウはなんて男だ、休ませてあげてくれ」

リバプールは28日にFAカップ5回戦のサウサンプトン戦が控えている。いくら鉄人でも、さすがにこの試合で先発するのは難しいかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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