「本当に印象的だ」「これは素晴らしい」写真家がスウェーデンクラブの100周年記念ユニフォームを127年前のカメラで撮影！「何とか再現できたかな?!」

その1枚を撮影したのは、イギリス人写真家のミルズさん。100年前のフィルムを元々持っていたミルズさんは、自身のインスタグラムアカウントで、そのフィルムを使って何を撮影すべきか問いかけたという。

すると、そのタイミングでスウェーデン1部のアルスヴェンカンに所属するAIKソルナが、リーグ100周年を記念したユニフォームを発表していたこともあり、その記念ユニフォームを撮影することが決まったという

さらに127年前のカメラで写真を撮影することになっていたなか、AIKソルナが記念ユニフォームを着用した、18日のスヴェンスカ・クーペン(スウェーデンのカップ戦)のエーレブルーSK戦でついに撮影が実施された。

1924年にAIKソルナが着用していたユニフォームにインスパイアされたきわめてシンプルな記念ユニフォームを、ミルズさんは100年前のフィルムと127年前のカメラで撮影。当時を再現したような写真が撮影されており、ミルズさんも「何とか再現できたかな?!」と興奮気味の様子だ。

ミルズさんが撮影した写真には、「これは素晴らしい」、「本当に印象的だ」、「素晴らしい仕事」と多くのコメントが寄せられており、なかなか見ることができない貴重なショットの数々に反響が寄せられている。