茨城県神栖市は28日、車検切れの公用車を13日間使用していたと発表した。職員が、車検満了日を勘違いして管理台帳システムに誤入力し、使用者も気付かなかったのが原因という。
市によると、車検が切れていた公用車は道路整備課が管理するライトバン。車検満了日は今月13日だったが、26日まで延べ10人が使用していた。職員が同日、オイル交換する際に車検切れが判明。車検切れ期間中の事故などはなかったという。
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