1992(平成4)年2月29日、大相撲春場所の新弟子検査が大阪市内で行われ、過去最多の160人が受検した。直前の初場所で19歳の貴花田が初優勝。空前の大相撲ブームに沸く中で、史上初のモンゴル出身力士となる6人(左から旭天鵬と旭鷲山)の顔も。のちにモンゴル勢が土俵の主役になることは、まだ誰も知らない。
<あのころ>ブームの中の新弟子検査 初のモンゴル出身6人も
- Published
- 2024/02/29 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/02/29 07:47 (JST)
1992(平成4)年2月29日、大相撲春場所の新弟子検査が大阪市内で行われ、過去最多の160人が受検した。直前の初場所で19歳の貴花田が初優勝。空前の大相撲ブームに沸く中で、史上初のモンゴル出身力士となる6人(左から旭天鵬と旭鷲山)の顔も。のちにモンゴル勢が土俵の主役になることは、まだ誰も知らない。
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