[東京 29日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比272円50銭安の3万8935円53銭と、続落してスタートした。前日の米株安の流れを受けて売りが優勢の展開となっている。半導体関連などハイテク銘柄や指数寄与度の大きい銘柄が軟調で、指数を押し下げている。
個別では、東京エレクトロン、アドバンテストがそれぞれ1%超安で推移。指数寄与度の大きいソフトバンクグループが1%超安、ファーストリテイリングが小幅安となっている。主力のソニーグループ、トヨタ自動車も安い。
[東京 29日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比272円50銭安の3万8935円53銭と、続落してスタートした。前日の米株安の流れを受けて売りが優勢の展開となっている。半導体関連などハイテク銘柄や指数寄与度の大きい銘柄が軟調で、指数を押し下げている。
個別では、東京エレクトロン、アドバンテストがそれぞれ1%超安で推移。指数寄与度の大きいソフトバンクグループが1%超安、ファーストリテイリングが小幅安となっている。主力のソニーグループ、トヨタ自動車も安い。
© ロイター
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