群馬県桐生市東のらららこども園(月門海園長)の年長児10人が29日、同市青少年野外活動センターで、卒園証書用の和紙の紙すきに挑戦した。
園児たちは同センターの山中純一さんの指導を受けながら、原料となるコウゾとトロロアオイを溶かした水槽で簾桁(すげた)と呼ばれる木枠を使い、厚さが均一になるよう前後に動かした=写真。
同園では毎年卒園証書を手作りしている。すいた和紙には児童たちが描いた絵を飾り付けて思い思いの卒園証書を作り、卒園式で手渡される。
群馬県桐生市東のらららこども園(月門海園長)の年長児10人が29日、同市青少年野外活動センターで、卒園証書用の和紙の紙すきに挑戦した。
園児たちは同センターの山中純一さんの指導を受けながら、原料となるコウゾとトロロアオイを溶かした水槽で簾桁(すげた)と呼ばれる木枠を使い、厚さが均一になるよう前後に動かした=写真。
同園では毎年卒園証書を手作りしている。すいた和紙には児童たちが描いた絵を飾り付けて思い思いの卒園証書を作り、卒園式で手渡される。
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