1995(平成7)年3月1日、阪神大震災の被災者に温かい飲み物を届けようと、年末の助け合いなどで知られる救世軍の緊急用キッチンカーが米国から成田空港に到着した。軍事用に設計されたバン型の車にはオーブンや発電機が備わっており、ガス、電気や水道の止まった被災地の避難所で「移動キッチン」の役割を担った。
<あのころ>被災者に温かい飲み物を 米国から移動キッチン到着
- Published
- 2024/03/01 07:31 (JST)
- Updated
- 2024/03/01 07:47 (JST)
1995(平成7)年3月1日、阪神大震災の被災者に温かい飲み物を届けようと、年末の助け合いなどで知られる救世軍の緊急用キッチンカーが米国から成田空港に到着した。軍事用に設計されたバン型の車にはオーブンや発電機が備わっており、ガス、電気や水道の止まった被災地の避難所で「移動キッチン」の役割を担った。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら