いわき市南部にある常磐共同火力勿来発電所の南側敷地で、早咲きの河津桜が一部で見頃を迎えた。例年よりも約2週間早い春の便りに、訪れた市民らが花見を楽しんでいる。
先月15日に同社が開花宣言し、約半月でピンク色の花々が咲きそろった。天候にもよるが、見頃は約2、3週間続く見込み。
1日には県立高校などで卒業式が行われ、卒業シーズンが本格化する。同発電所総務グループの夏井大樹さんは「桜が新たな門出を祝っているようだ。春の思い出をみんなでつくってほしい」と笑顔で話した。
いわき市南部にある常磐共同火力勿来発電所の南側敷地で、早咲きの河津桜が一部で見頃を迎えた。例年よりも約2週間早い春の便りに、訪れた市民らが花見を楽しんでいる。
先月15日に同社が開花宣言し、約半月でピンク色の花々が咲きそろった。天候にもよるが、見頃は約2、3週間続く見込み。
1日には県立高校などで卒業式が行われ、卒業シーズンが本格化する。同発電所総務グループの夏井大樹さんは「桜が新たな門出を祝っているようだ。春の思い出をみんなでつくってほしい」と笑顔で話した。
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