【グラスゴー(英国)共同】陸上の世界室内選手権は1日、英国のグラスゴーで開幕し、男子60メートル決勝で東京五輪代表の多田修平(住友電工)は6秒70で7位に入った。
多田は予選で自身と桐生祥秀(日本生命)が持っていた6秒53の日本記録を上回る6秒52をマークし、準決勝も6秒56で突破した。東田旺洋(関彰商事)は準決勝で敗退した。
男子400メートルで屋外の日本記録を持つ佐藤拳太郎(富士通)は脚の違和感を訴え、予選を棄権した。
【グラスゴー(英国)共同】陸上の世界室内選手権は1日、英国のグラスゴーで開幕し、男子60メートル決勝で東京五輪代表の多田修平(住友電工)は6秒70で7位に入った。
多田は予選で自身と桐生祥秀(日本生命)が持っていた6秒53の日本記録を上回る6秒52をマークし、準決勝も6秒56で突破した。東田旺洋(関彰商事)は準決勝で敗退した。
男子400メートルで屋外の日本記録を持つ佐藤拳太郎(富士通)は脚の違和感を訴え、予選を棄権した。
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