家具・インテリア雑貨を扱うスウェーデン発祥のイケア・ジャパンは1日、大分市要町のアミュプラザおおいた2階に期間限定の店舗をオープンした。世界中で人気を集める約180品がそろう。4月14日まで。
トートバッグや食品、小物を入れるフリーザーバッグ、ぬいぐるみなどが並ぶ。春の新生活に向け、サイドテーブルや収納ケースも販売している。
県内の出店は初めて。九州内の常設店は福岡県新宮町の1店のみで、隣県でも身近に親しんでもらおうと企画した。
イケア・ジャパン広報担当の松川知佳さん(38)は「暮らしに取り入れやすい商品がたくさんある。実際に見て、手に取ってほしい」と話している。
今回は置いていないベッドやソファなどの大型家具はインターネットで注文ができ、購入後に大分市迫のセンターで受け取れる。