【鎌倉市】鎌倉発のテキスタイル研究所が企画、端材のアップサイクル作品の展示会

鎌倉市にあるテキスタイル研究所「Casa de paño(カサ・デ・パー)ニョ」が、2024年3月9日(土)・10日(日)に展示会「素材へのまなざしと手仕事ステ耳study」を開催する。

Casa de pañoは、染織作家の安部里香氏と共に、織物工場の端材を生活に彩りを添えるプロダクトに再生する活動を行っている。今回の展示会では、織物の端材である「ステ耳」を素材とし制作された7枚のチェアクッションを展示する。
9日(土)には「ステ耳」で織るカラフルなチェアクッション作りのワークショップも開催される。

捨てられるばずだった素材を活したカラフルな作品は、見る人のクリエイティブ心をもくすぐる。展示会は2時間制、展示会の入場およびワークショップの参加にはそれぞれ事前の予約が必要となる。

展示会名称

素材へのまなざしと手仕事~ステ耳study~

開催期間

2024年3月9日(土)・10日(日)10:30~16:30
※9日(土)は、10:30~12:30(展示)、12:30~(ワークショップ)

会場

クリエイティブスタジオ Casa de paño
JR横須賀線「鎌倉駅」より徒歩15分、鶴岡八幡宮より徒歩3分
※詳細な会場住所は、申込者にメールにて伝える

入場

無料(事前予約制)

予約

展示会・ワークショップ予約フォーム

制作

染織作家 安部 里香

素材協力

光織物

企画・運営・問い合わせ

クリエイティブスタジオ Casa de paño
メール:info@casadepano.com

関連リンク

【Casa de paño公式サイト】Exhibition「素材へのまなざしと手仕事~ステ耳study~」

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