［２日 ロイター］ - 米女子ゴルフのＨＳＢＣ女子世界選手権は２日、シンガポールのセントーサＧＣ（パー７２）で第３ラウンドを行い、古江彩佳が単独首位に浮上した。
２位で出た古江は４アンダーの６８でラウンド。通算１０アンダーの２０６に伸ばした。ハナ・グリーン（オーストラリア）が２打差の２位につけた。
畑岡奈紗は通算６アンダーの５位。西村優菜は通算３アンダーの１７位。笹生優花は通算１オーバーの３２位。稲見萌寧は体調不良でスタートする前に棄権した。
ゴルフ＝ＨＳＢＣ女子世界選手権、古江が単独首位に浮上
- Published
- 2024/03/03 08:52 (JST)
