“ハンカチ王子”斎藤佑樹が古巣を訪問!豪&米視察→北海道で栗山氏らとのツーショット公開にファン驚嘆「ファイターズの絆強い」「真逆の雪景色」

3月2日、元プロ野球選手で現在は実業家の斎藤佑樹氏が自身のインスタグラム(@yuki____saito)を更新。斎藤氏は北海道を訪れ、古巣である日本ハムの栗山英樹CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)や鍵谷陽平、ブライアン・ロドリゲスの投手陣らとのツーショットなどを公開した。

また、同日の投稿ではオーストラリア・ゴールドコーストやアメリカ・ロサンゼルスに視察に行っていたことをファンに報告していた。そのため、突然の北海道訪問の投稿にファンも驚きを隠せない様子だ。
斉藤氏は自身のインスタグラムに「ファイターズのファームの試合を観にエスコンフィールド北海道に来ました!」と2軍の試合観戦のため北海道を訪れたと伝え、さらに「栗山CBOにもお会いできて、ファイターズに戻ってきた鍵谷選手にも会えて、ブライアンロドリゲス選手とも話すことができました」と栗山CBOや投手陣らと話したことも明かした。

また古巣について「戦力としてはもちろんですが、改めて思ったこと。それはファイターズは選手もスタッフもみんなあたたかくて人間力の高い人が集まるチームです。今年のファイターズもしっかり応援します!」と綴った。

投稿をチェックしたフォロワーからは「ファイターズの絆強い」「真逆の雪景色」「皆さん素敵すぎます!」「オオタニもファイターズにいて他人への気遣い勉強できたんだな~って思いました」「いつまでもファイターズと繋がってるって最高です」「寒暖差の激しい移動で体調崩さないように!」「オーストラリアからの北海道、ハードですね~」「ゆうちゃんお帰りなさい」などなど、引退後も日ハムへの変わらぬ愛情を示す様子に称賛の声が上がっている。

同氏は早稲田実業学校高等部3年時の2006年、夏の甲子園に出場し全国制覇。その年「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。10年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団したが、度重なるケガに悩まされ、21年に引退を発表した。引退後は、株式会社斎藤佑樹を設立し「野球未来づくり」を掲げて、“野球場作り”などさまざまなプロジェクトに取り組んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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