パピー特有の「おなか」に目が釘づけ!?
引用元:@marron0802
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@marron0802さんの愛犬・シフォンちゃん(撮影時、生後2カ月/ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)。抱っこされているときに撮影された一枚なのですが、思わず目がいくのはシフォンちゃんのおなか!
丸々ぽっこりしたフォルムが可愛らしいですが、このときのシフォンちゃんは食後だったとのこと。飼い主さんは「パピーコーギー特有の『ぽんぽこりんおなか』を記念として写真に残しておきたかったので、撮影しました。食後でぽんぽこりん具合が最上級でした」と話しています。
お迎えしたばかりの頃のシフォンちゃんについて
引用元:@marron0802
生後2カ月の頃に、飼い主さん家族のもとに迎えられたシフォンちゃん。お迎えした当初から、緊張や警戒心が少しも見受けられなかったのだとか。
上記の写真のようにゴロンとひっくり返っている状態でなでていると、そのまま動かずに寝てしまうようなコだったそうです。
引用元:@marron0802
そんなシフォンちゃんを見て、飼い主さんはこんなことを感じたといいます。
飼い主さん:
「先住犬のブラン(取材時、生後10カ月/ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)は仰向けの体勢では落ち着かないコで、すぐに起き上がってしまいます。
なので、シフォンが仰向けの体勢でも落ち着いて身を委ねてくれるのを見たときは、可愛くて愛おしくてたまりませんでした。『このコを守ってあげなきゃ』という母性本能がくすぐられましたね」
お迎えから2カ月が経過したシフォンちゃんの現在の姿がこちら!
引用元:@marron0802
現在、生後4カ月(取材時)になったシフォンちゃん。体も大きくなって、すっかり“お姉さん”らしくなりましたね。特徴的だったおなか周りも、今ではややすっきりしたように見えます。
ちなみに、仰向けの体勢をしてくれるのはお迎え当初から変わらずとのこと。今でも遊び終わった後に仰向けの体勢にすると、しばらく動かずにナデナデさせてくれるそうです。
大きくなるにつれ、さまざまな成長が見られるように
引用元:@marron0802
お迎えしたばかりの頃は、シフォンちゃんのことを「相当なおっとりした性格」、あるいは「少し慎重で怖がりな性格」だと思っていたという飼い主さん。
しかし、シフォンちゃんは成長とともに性格にも変化が見られているといいます。
飼い主さん:
「やんちゃなお姉ちゃん犬・ブランに感化されたのか、もともとの性格なのかはわかりませんが、最近では家中走り回ったり、ドッグランへ行くと大きなワンちゃんにも物怖じせずに遊びに誘うようなことも見られます。
シフォンは、人も犬も大好きな天真爛漫なコになりました」
引用元:@marron0802
また、シフォンちゃんは賢い一面もあるようで、「先を読んで行動しているのでは?」と感じたというエピソードも。
飼い主さん:
「シフォンとブランで、おもちゃの取り合いっこで遊んでいるときの話です。シフォンは、わざとほかのおもちゃに興味があるフリをしてお姉ちゃんの気をひいてから、本当に欲しいおもちゃを取りに行ったりします。『まだ小さいのに賢いなぁ』と感心しちゃいますね」
引用元:@marron0802
日々、さまざまな魅力を見せてくれるシフォンちゃん。感情が表情に出やすいタイプでもあるようで、よく「困り顔」をしているのだそう。その顔を見て、飼い主さんはほっこり癒されているようです。
愛犬たちへの思い
引用元:@marron0802
飼い主さん家族はお出かけする際に、実家で暮らす愛犬・マロンくん(取材時3才/ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)も連れて、なるべくみんなで行くようにしているのだとか。行き先は、基本は愛犬も一緒にお出かけできる施設やドッグランが多いといいます。
飼い主さんは愛犬たちを通して、たくさんのワンちゃんたちとその飼い主さんの友達ができたのだそう。そうした出会いをくれた愛犬たちに、飼い主さんは「感謝している」と話します。
引用元:@marron0802
ブランちゃん、シフォンちゃん、そして実家に住むマロンくんと充実した日々を過ごしている飼い主さん。愛犬たちへの思いを、次のように話していました。
飼い主さん:
「愛犬たちが楽しそうに走っている姿、帰宅して満足そうに寝ている姿を見ることが私たちにとって最大級の幸せです。今では愛犬たちのいない生活は考えられないですね。必要不可欠な存在です」
写真・取材協力/@marron0802 さん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/山田リタ