[3日 ロイター] - 米女子ゴルフのHSBC女子世界選手権は3日、シンガポールのセントーサGC(パー72)で最終ラウンドを行い、西村優菜と畑岡奈紗が3位に入った。
西村は4番ホールからの3連続バーディーを含む6バーディー、ノーボギーと安定したゴルフで66で回り、畑岡は3バーディー、ノーボギーの69、ともに通算9アンダーの279だった。
一方、単独首位で出た古江彩佳は1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの75とスコアを崩し、通算7アンダーの8位に終わった。笹生優花は通算5アンダーの17位。
2位スタートだったハナ・グリーン(オーストラリア)が通算13アンダーで優勝を果たし、ツアー4勝目を挙げた。