「覚せい剤を使用し体調が悪い」と自ら通報 覚醒剤取締法違反容疑で自称・保育士の男(38)を逮捕【香川】

きょう(4日)午後、香川県宇多津町に住む自称保育士の38歳の男が、覚せい剤を使用したとして逮捕されました。

覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、香川県宇多津町の自称保育士の男(38)です。

警察によりますと、男はきょうまでの間に、香川県内もしくは周辺地域で覚せい剤を使った疑いがもたれています。男から「覚せい剤を使用し体調が悪く、救急車を呼んで欲しい」という旨の通報があり、尿検査をしたところ覚せい剤の成分が検出されたということです。

調べに対し、男は「間違いありません」と、容疑を認めているということです。警察では、覚せい剤の入手経路や使用した状況などについて調べを進めています。

© RSK山陽放送株式会社