MAISONdesに50周年迎えたハローキティが“入居” 原口沙輔が作詞作曲した新曲リリース

MAISONdesが、今年50周年を迎えたハローキティとコラボレーション。さらに、3月22日に新曲をリリースする。

これは、3月3日にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された『MAISONdes LIVE #2』で明かされたもの。ライブのシークレットゲストとしてハローキティがステージ上に登場し、MAISONdesの住人が一堂に会する中、新たに1101号室へ入居することが発表された。

1101号室の楽曲は、『ボカコレ2024冬TOP100ランキング』で優勝したトラックメイカー 原口沙輔が作詞作曲を手掛け、ハローキティが歌唱する。ハローキティと一緒に歌唱予定のフィーチャリングアーティストや楽曲の詳細は後日発表予定。

また、イラストレーター NAKAKI PANTZが、架空のアパート“MAISONdes”に入居したハローキティの姿を描き起こしたMVの公開も予定しているという。

<アーティストコメント>

■ハローキティ

3月22日にMAISONdesに入居することになりました!お部屋番号は1101号室です!原口沙輔さんに書いていただいた曲がとってもステキで、みんなに聞いてもらえるのを今からワクワクしています!楽しみに待っていてくださいね!

■原口沙輔

この度はキティちゃん、いえ、キティ様の50周年という節目をこうして一曲を通じてお祝いする事が出来て誠に光栄で御座います。
皆様に親しみを持っていただけるような、いや、既に親しみがあるかもしれないくらいの一曲にならないかと思いつつ、
音を仕立てさせていただきました。
1101号室の入居を祝って、その夜は皆を呼んで部屋で踊り明かしましょう。
僕はベランダとかに居ますので。
それでは改めまして、キティ様の50周年を記念した新たな楽曲を楽しみに待っていてください。

(文=リアルサウンド編集部)

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