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サンフレッチェ広島は、明治安田J1リーグ第2節、敵地に乗り込み、大接戦を繰り広げました。
地元・新スタジアムでの開幕戦で快勝したサンフレッチェは2日(土)、FC東京と対戦。白のユニフォームのサンフレは、前半19分、加藤陸次樹 がエリア内でシュートを狙いますが、味方の 大橋祐紀 に当たる不運。決定機を生かせません。
0対0の後半19分、満田誠 の縦パスをソティリウが受けて、右サイドの 中野就斗 へ。中央へ走り込んだのは、再び満田。狙い澄ました強烈なミドルもキーパーの好セーブにあいます。
その5分後。ハンドによりPKを得たサンフレッチェ。蹴るのは、開幕戦で2ゴールの新加入・大橋祐紀 。ゴールど真ん中に蹴り込み、2試合連続ゴール。サンフレッチェが先制します。
しかし、その2分後。相手の右サイド・長友のクロスからゴールを決められ、今シーズン初失点。同点に追いつかれます。
勝ち越したいサンフレッチェは、コーナーキックを 荒木隼人 が頭で狙いますが、惜しくもクロスバー。12本のシュートもPKによる1得点のみで引き分けに終わりました。
― 開幕2連勝とはなりませんでしたが、J1リーグは2連勝のクラブがゼロの大混戦のスタートに。そして、次節3月9日(土)の鳥栖戦は、再びエディオンピースウイング広島での試合です。