<あのころ>セミヌードで毛皮反対訴え 渋谷で米国の女性2人

2002(平成14)年3月5日、JR渋谷駅前の広場で、米動物愛護団体「PETA」のメンバーの米国人女性2人がセミヌードで毛皮反対を訴えた。ヒョウ柄をボディーペイントした姿で「毛皮を着るのは動物だけ」と書いたパネルを掲げ、通行人に約1時間アピール。2人は「寒いけど、毛皮を着るよりましよ」と笑顔だった。

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