ローソンから新作ご当地フード、近畿は宇治抹茶シューなど

コンビニ「ローソン」(代表:竹増貞信)から、全国9地区のご当地コッペパンとシュークリームが誕生。3月5日より、各エリアの店舗限定で発売される。

ローソン近畿限定「大きなツインシュー京都府産宇治抹茶入りクリーム&ホイップ」(178円)

地域密着の取り組みを進めるローソンでは、これまでもご当地食材を使用した生カスタードシュークリームや店内調理サービス「まちかど厨房」の弁当などを各地区で販売し、幅広い世代から好評を博している。

今回は、北海道、東北、北関東、南関東、中部、近畿、中四国、九州、沖縄を対象に、各エリア2品ずつ限定フードが登場。近畿では、ほろ苦い味わいの「大きなツインシュー 京都府産宇治抹茶入りクリーム&ホイップ」(178円)、2層のクリームを絞りチョコを半分かけた「ふわもちコッペ カスタード&淡路島産牛乳のホイップ」(149円)が販売される。

そのほか、南関東では「大きなツインシュー伊豆大島産塩入りのキャラメルクリーム東京牛乳入りホイップ」、九州では「ふわもちコッペ粒あん抹茶クリーム福岡県産八女抹茶」など、個性豊かな全18品がラインアップ。一部を除く各エリアのローソン店舗にて。終了日は未定。

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