南国の雰囲気を楽しむ 食品・工芸50社が集まり盛岡市のデパートで「沖縄展」 ユニークなメロンパンも

沖縄のグルメや工芸品を集めた物産展が5日、盛岡市のデパートで始まりました。南国の空気に包まれた会場は初日から多くの人で賑わっています。

今年で23回目の「ちゅらしま大沖縄展」には食品や工芸品を扱う50社が出店していて、このうち10社が初登場です。
初登場となる北谷町のメロンパン専門店「Re:MELO」は、生地にマンゴーやハイビスカスなどが練り込まれたカラフルなキューブ型のメロンパンを販売していて、しっとりとした食感が特徴です。
北国・岩手で南国・沖縄の空気を感じることができる「ちゅらしま大沖縄展」は12日まで、盛岡市菜園のカワトクで開かれています。

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