シーア、8年ぶりのポップ・アルバム『リーズナブル・ウーマン』国内盤CD発売決定 ボーナス・トラックも

マルチ・プラチナを誇るグローバル・スーパースター、シーア(Sia)が、8年ぶりのポップ・アルバム『リーズナブル・ウーマン』の国内盤CDを5月8日(水)に発売(デジタル・リリースは先行して5月3日[金・祝])。国内盤CDにはボーナス・トラックが含まれています。

先行してアルバムからは、2021年以来約2年ぶりとなる新曲「Gimme Love」と“ポップ・クイーン”カイリー・ミノーグとのコラボ曲「Dance Alone」をリリース。

「Gimme Love」は、アンセムを彷彿とさせる高らかなコーラス、近未来的なシンセサイザー、2023年における最高のメロディがぎゅっと詰め込まれており、彼女を地球上で最も偉大なポップ・スターの一人に押し上げた音楽的要素がすべて兼ね備えられた音となります。

カイリー・ミノーグとのコラボ曲「Dance Alone」は、独特なポップ・サウンドとキャッチーなメロディに、心地良いビートがたまらないエネルギッシュなダンス・ナンバー。最強タッグは、2014年にカイリー・ミノーグがリリースしたアルバム『Kiss Me Once』でのコラボからおよそ10年ぶりに再び実現し、至極のポップ・ナンバーを追求しています。

本アルバムには前出のカイリー・ミノーグ、チャカ・カーン、パリス・ヒルトン、Tierra Whack、Labrinth、Kaliii、Jimmy Jolliffと豪華なゲスト・ヴォーカリストに加え、Jesse Shatkin、グレッグ・カーステイン、benny blanco、Jim-E Stack、Rosalía、bülow、Mark “Spike” Stentなど、素晴らしいコラボレーター、プロデューサー、共作者、エンジニア、ポップ界の錚々たる顔ぶれが参加しており、ますます期待が高まるばかりです。

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