【MLB】大谷翔平、フリーマンとの“謎挨拶”に国民的アニメの「フュージョン」を連想 今季のド軍パフォ確定か

今季オフに大谷翔平投手と山本由伸投手を獲得するなど、大型補強が話題を集めたドジャース。即戦力として活躍が期待される日本人メンバー2名の加入が、球団のパフォーマンスにも影響を及ぼしているかもしれない。

◆【実際の映像】大谷翔平とフリーマンがトレーニング中に謎のポーズで挨拶 「これは……フュージョン?」国民的アニメを連想させると話題

■今後の新パフォーマンスにも注目

注目を集めているのが、塁上でのパフォーマンスだ。

昨季までドジャースでは、両腕を高く挙げ左右に大きく振る“両手フリフリ”パフォーマンスが浸透していた。

しかし、今季のオープン戦では左足と両腕を挙げて上半身ごと左横に倒す、国民的アニメ「ドラゴンボール」の「フュージョン」を彷彿とさせるパフォーマンスを見せる選手が続出。ドジャースの公式X(旧ツイッター)は「ニュー・セレブレーション?(笑)」と動画も投稿していた。

3月4日の春季キャンプでは、大谷とフレディ・フリーマン内野手が顔を合わせると、互いに両腕を挙げて身体を倒す「フュージョン」に近しい“謎の挨拶”を交わす姿も目撃されており、これを見たファンからは「なにこれ可愛い」「フリーマンがタイムリー打った後一塁ベース上でやってたのこれだったのか」など注目されていた。

また、大谷は1日(同2日)のガーディアンズとのオープン戦で四球で出塁した際、一塁ベースコーチのクレイトン・マックローに歩み寄り、頭を近づけてお互いにコツンとする「ヘルメット・タッチ」も見せていた。こちらも“新パフォーマンス”として話題を集めていたが、果たしてどちらがドジャースのセレブレーションに定着するのか。今後の試合でも注目したい。

◆【実際の映像】「ニュー・セレブレーション?」オープン戦でもたびたび目撃 ド軍選手たちの塁上フュージョンポーズ

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(A.Kudo/SPREAD編集部)

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