「お久しぶり!」エ軍が日本語で粋な演出!! 大谷翔平、トラウト、水原一平通訳の激熱3Sに日米ファン喝采!「胸熱で泣きそう」

古巣が日本語で粋なメッセージを添え、再会を喜んだ。

現地3月5日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は米アリゾナ州グレンデールで行なわれているロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で出場。空振り、見逃しの2三振。第3打席は中飛に倒れている。

古巣と初対戦となった大谷は、試合前に盟友のマイク・トラウトと再会。2人は笑顔で駆け寄って喜びのハグを交わすと、MLB公式サイトもその感動的な瞬間を激写。SNSに投稿すると、大きな反響を呼んだ。
これだけではない。このあと2人の間に、水原一平通訳も加わり3ショットも実現。このシーンをエンジェルスの公式X(旧ツイッター)が即公開。文面に「お久しぶり!」と日本語で綴る粋な演出で日米ファンを喜ばせると、コメント欄は活況を呈した。

「胸熱で泣きそうになる」
「日本語だ!粋ですやん!」
「スゴイ写真!」
「トラウタニが復活!一平さんもいて嬉しい」
「このショット…なんかもう言葉にならないです」

なお、試合は7回裏まで終了し、4-0でエンジェルスがリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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