パトリック・バートリーが井上銘や木村紘らと結成したバンド、ドリームウィーバーがデビュー・アルバムをリリース

J-POP、アニソン、ゲームミュージックカヴァーを中心に行う主宰ジャズ・バンド、J-MUSIC EnsembleでCowboy Bebopのオープニング「Tank!」のカヴァー・ライブがYouTubeで180万回再生と大注目され、個人としても2023年に挾間美帆やエメット・コーエン・トリオのフィーチャーリング・プレイヤーとしての出演やSUGIZO(LUNA SEA)をリーダーとしたサイケデリック・ジャム・バンド、SHAGの客演等、幅広く活躍するサックスプレイヤー、パトリック・バートリー。

井上銘(CRCK/LCKS)や木村紘等の日本の精鋭メンバーで構成され、音源リリース前にも関わらず、日本各地でのライヴ会場でソールドアウトを続出させているバンド“ドリームウィーバー”の1stアルバム『The Dreamweaver』が4月24日(水)リリース。ジャズ / ファンク / R&B / フュージョンをミックスさせた圧倒的なグルーヴ、パトリックのJ-POPに影響を受けたソロ・フレージングとインテンシヴなプレイ、メロディックでエモーショナルな楽曲群。このアルバムはまさに日本から世界のジャズ・シーンに放つユニバーサル・ランゲージ。3月20日(水)には先行シングル「Universal」の配信が開始されます。

[コメント]
このアルバムは文字通り夢のアルバムです。このアルバムは、私が音楽で体験する激しく、カラフルで、幻想的な夢の世界を表現したものであると同時に、このような素晴らしいミュージシャンたちとヴィジョンを実現し、皆さんと分かち合うことができるという文字通りの夢の実現でもあります。この音楽が、あなたの耳で聴くのと同じように、あなたの内なるヴィジョンで聴くことを刺激することを願っています。このアルバムを日本でリリースすることで、私にこのような深いヴィジョンを抱かせるきっかけを与えてくれた国に、ようやく恩返しができることにとても感謝し、エキサイティングな気持ちでいます。皆さん、私たちと一緒にこの旅に出かけてくれて本当にありがとうございます。
――パトリック・バートリー

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