こんにちは。3匹の猫と1頭の犬と暮らし、二児の母でもあるtamtamです。
ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。
まだまだ夜は寒い日が続いております…
日中は暖かい日が続く中、夜間はまだまだ寒い日が続きますね。
それなのに、眠る直前にパジャマのズボンにお茶をこぼして汚してしまった私。
もう立派なアラサーなのに…(泣)
替えのパジャマも洗濯中だったので着るものがないと困っていたら、同居の母があるものをくれました。
見るからに暖かそうなもっこもこのピンクズボン…
まさに猫様たちが好きそうな、もっこもこな手触り。
こんな…こんなの着て寝てしまったら…
これ以上猫にモテたらどうするんだよぉぉぉ///
ただでさえ猫にモテてるのに…(え?)
こんなモコモコズボン履いたら膝の上で猫で大渋滞に…??
もしかしたら行列で順番待ちとかに…??
お膝の奪い合いが始まってしまうかも…??
ウハウハとそんな妄想を膨らましながら、とりあえずソファに横たわってみることにしました。
ドキドキ…///
あれ??おかしい…おかしいぞ???
1ミリも近寄ってこない猫様たち。
なんなら気にかける様子すら見えず。。。
おかしいな…
こんなはずじゃ…
どうやらいつもと違うと、警戒心の強い猫様たちは近寄ってこないらしいです。
人間はすぐに調子に乗るんだから
アラサーがピンクのズボン履きやがって…
登場人物・登場犬猫
動物病院で動物看護士として勤務後、現在は個人で犬猫を預かり里親を探す「一時預かりボランティア」を続けている。犬猫の保護や介護について、大変な現実だけでなく、楽しさ・幸せをSNSで発信し大きな話題に。
2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram:@tamtam__111