大阪王将の羽根つき円盤餃子、おつまみ部門でグランプリ受賞

「イートアンドホールディングス」(代表:仲田浩康)が手がける冷凍食品「大阪王将 羽根つき円盤餃子 PREMIUM」が、3月6日に開催された『FOODEX JAPAN2024 フローズンオブフューチャー』の「おつまみ部門」でグランプリを受賞した。

『FOODEX JAPAN2024 フローズンオブフューチャー』受賞式の様子(3月6日・都内)

このコンテストは、一般社団法人日本能率協会などが主催するアジア最大級の食品・飲料総合展示会『FOODEX JAPAN』にて、フローズンフードの新たなる魅力・価値を発信し、新商品や革新的な商品を表彰する企画。新商品やイノベーションをキーワードに、バイヤーと一般消費者らによって選ばれる。

今回、「おつまみ部門」のグランプリに輝いた「大阪王将 羽根つき円盤餃子 PREMIUM」は、羽根つき餃子誕生10周年を記念して開発されたもの(2024年3月発売)。フライパンにポンと置くだけの、並べる手間を省いた冷凍餃子。同社独自のジューシー製法で、肉汁がじゅわっと広がるジューシーな餃子で、酢醤油ベースの「秘伝のタレ」と店舗で人気の「みそだれ」の2つの味が楽しめる。

グランプリに輝いた「大阪王将 羽根つき円盤餃子 PREMIUM」

消費開発担当の大菅夏実さんは、「10周年という節目に、大変うれしく思います。今まで、油いらず、水いらず、タレつき、ふたいらずと挑戦してきましたが、さらに『並べいらず』へ進化することができました。餃子を焼くときの当たり前だと思っていたちょっとした手間が省ける良さをみなさんに共感していただけ、お客さまと向き合ってきてよかったです」と受賞を喜んだ。

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