高校生たちによる体験型の企業紹介イベントが３月２日、宇都宮市内で行われました。
このイベントは、宇都宮中央高校の２年生たちが初めて企画運営したもので、生徒が主体となってテーマを決め、ものごとを追求していく「総合的な探求の時間」の授業の一環で行われました。
「総合的な探求の時間」では、法律や芸術、情報など、それぞれが興味を持つ分野に分かれてグループを作り学んでいます。
今回は、経済活動の活性化について学ぶ経済ビジネス班の生徒３名が中心となってイベントを企画し、宇都宮市のオリオンスクエアで県内を中心とした１０の企業を紹介する「未来を育むスマイルワークプロジェクト」を開催しました。
