能登半島地震の被災地支援のため、群馬県みどり市は飯塚慎一課長補佐=写真左、大賀康史課長補佐=同右=を10~15日に石川県かほく市に派遣する。 2人は元税務課資産税係で、現地で家屋被害認定調査に当たる。
5日に市役所で出発式が行われ、須藤昭男市長は「現地職員の8割の業務時間が過労死ラインを越えているという。少しでも負担軽減につながるように働いてほしい」と激励した。
能登半島地震の被災地支援のため、群馬県みどり市は飯塚慎一課長補佐=写真左、大賀康史課長補佐=同右=を10~15日に石川県かほく市に派遣する。 2人は元税務課資産税係で、現地で家屋被害認定調査に当たる。
5日に市役所で出発式が行われ、須藤昭男市長は「現地職員の8割の業務時間が過労死ラインを越えているという。少しでも負担軽減につながるように働いてほしい」と激励した。
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