「なんてこった!!」大谷翔平がみせた新儀式“頭コツン”にファン沸く!適時打後に真顔でパフォ「やっぱり可愛い」「お茶目ですよね」

現地3月6日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、米アリゾナ州グレンデールで行なわれたシカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で出場すると、2安打、1打点、1四球をマークした。

第1打席は持ち前の俊足を活かし内野安打とした大谷。2点ビハインドの2回2死一、二塁の場面で2回目の打席に入ると、相手先発右腕マイケル・コーペックの低めのボールをセンター返し。タイムリーヒットを放った。

ドジャースに加わったばかりの29歳のサムライは、真顔で体をくねらせ、同僚エンリケ・ヘルナンデスの“キケポーズ”。続けざまに1塁ランナーコーチとヘルメット同士をぶつけ合う新セレブレーションを披露し、ファンを沸かせた。
今季から見せる“新パフォーマンス”が公式Xなどで公開されると、ネット上では「なんてこった!!」「お茶目ですよね!」「やっぱり可愛い」「こんな愛おしい選手を見たことがない」「和むわ」「最高だよ」などと歓喜の声が巻き起こっている。

開幕に向けて早くも状態を上げている背番号17。公式戦でも同ポーズを見たいファンは多いようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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