3月20日「春分の日」は人間関係に影響大!運気アップの方法とは?【Dr.コパの風水解説】

3月20日は春分の日。この日は昼と夜の長さがほぼ同じになるので、風水的には「陰」と「陽」のバランスがとれる日なのだとか。

陰陽のバランスがとれると運気は上がるの?春分の日に気をつけた方がいいことって、ある?

風水の第一人者Dr.コパに「春分の日に運気を上げる風水」について教えてもらいました。

春分の日は人間関係運に影響を与える

昼の時間と夜の時間がほぼ同じになる「春分」は、風水的には重要な日。というのは昼が持つ「陽」のパワーと、夜が持つ「陰」のバランスがとれるからだね。

運の均衡がとれているときには、自分が今、持っている運気が露呈する。この時期にいいことがあれば運気が上昇していることだし、悪いことがあれば運気が下降気味ということだね。

それと、春分の日は人間関係運に影響を与える日。金運に恵まれる人間関係運をつかむには、この日が大事なんだよ。

コパが、これから春分の日に運気を上げる風水を教えるからね。

鍋ものは春分の日までにする

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具材を入れるだけでつくれる鍋ものはお手軽で、しかも栄養満点のメニューですが、基本的には冬に食べるもの。鍋ものは春分の日の前日までにして、春分の日以降は春らしい軽いメニューにするのが吉。

春色のファッションをいち早く

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ファッションはピンク系のパステルカラーが吉。厚手の衣類はやめて、軽い素材ものを身につけましょう。春風になびくスカーフやスカートが吉。

カーテンは春夏ものに衣替えする

秋冬ものの重たい素材のカーテンから春夏もののカーテンにチェンジしましょう。春風にゆれるレースのカーテンが新しい運気を引き寄せます。

人間関係運を上げるなら温泉で厄落とし

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春分の日は人間関係運に影響が出ます。できれば温泉に浸かって厄を落とし、大地のパワーを吸収したいところですが、それがむずかしいようなら家のお風呂に温泉成分が入った入浴剤を入れて、ゆっくり浸かりましょう。

春分の日にぼたもちを食べる

春分の日には、昔からの日本の風習に従ってぼたもちを食べるのが吉。甘いものは金運を上げる作用があります。また、あんこに使用する小豆には、「マメに働いて」財産を築く蓄財のパワーがあります。ちなみに、春のお彼岸に食べるのはぼたもちで、秋のお彼岸に食べるのがおはぎです。

お墓参りに行く

お彼岸の時期はご先祖様との縁が強くなります。お墓参りをしてご先祖様に「いつも見守ってください」とお願いしましょう。また春分の日に財布を買うのは開運アクション。ご先祖様の金運を財布に引き継がせることができます。

玄関に赤、白、黄色の花を飾る

玄関にこの3色の花を飾りましょう。金運のあるいい人間関係との縁がつながります。

まとめ

昼と夜の長さがほぼ同じになる春分の日は、自分が持っているツキがわかる日。「ツキがない」と感じたら、開運風水でツキを上げましょう。できることから実行するだけで、運気がググッと上がります。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

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