アビスパ福岡が３月７日、ウクライナのゾーリャ・ルハンスクに所属するFWシャハブ・ザヘディの加入を発表した。
イラン出身の28歳は、2014年に母国のペルセポリスでプロキャリアをスタート。その後、アイスランド、ウクライナ、ハンガリーのクラブでプレーしてきた。イラン代表歴もある。
今回の移籍はFIFAの特別措置によりウクライナのチームとの契約が一時停止された措置を受けてのもので、契約期間は６月30日までとなる。
加入にあたり、ザヘディは以下のようにコメントしている。
「アビスパ福岡を応援してくださる皆さん、はじめまして。この度、アビスパ福岡へ加入することができ、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。皆さんにたくさんの笑顔を届けられるよう全力を尽くします。
また皆さんと共に多くの良い時間を過ごせるようにしたいと思います。私達アビスパ福岡が掲げる目標を達成できるよう、全ての試合において全力で挑んでいきます。応援の程、よろしくお願いします」
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この一報を伝えた福岡の公式Xには、以下のような声が上がった。
「きたぁ！ようこそ」
「日本で大暴れしてくれー」
「分かっていても止められない系のチート級の活躍、期待しています」
「嬉しい嬉しい！期待しちゃう！」
「ハンサムな顔立ちですね」
「短い契約期間だけどアビスパ攻撃陣の起爆剤に期待してます」
「2024アビスパのラストピース」
「ともに高みを目指しましょう」
「待ってました」
「早くアビスパのユニホーム姿見たい」
なお、ザヘディの背番号は「９」に決定。３月９日に行なわれるJ１第３節の湘南ベルマーレ戦で、試合前にあいさつを行なう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
